四柱推命と中国歴代王朝のタイムライン
四柱推命の歴史は中国王朝の歴史でもあります。
紀元前1600年の殷(いん)王朝から1368年の明(みん)王朝まで、四柱推命が今の形になるまでを追いかけてみてください。
紀元前(BC.)
1600
年~
年~
殷(いん)
十干・十二支の誕生
1027
年~
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周(しゅう)
生成五行ができる
770
年~
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春秋戦国時代(しゅんじゅうせんごくじだい)
十干に五行が割り当てられ、相克五行が作られる
221
年~
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秦(しん)
十二支に動物が割り当てられる
202
年~
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前漢(ぜんかん)
相生五行ができる
西暦(AD.)
23
年~
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後漢(ごかん)
十二支に五行が割り当てられる
618
年~
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唐(とう)
年干中心の四柱推命の元となるものがつくられる
960
年~
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宋(そう)
日干中心の四柱推命の元となるものがつくられる
1368
年~
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明(みん)
四柱推命の聖典「滴天髄」が記される
近代
1912
年
年
中華民国の成立
秦の始皇帝以来続いた皇帝政治が終わった
1949
年
年
中華人民共和国の成立
毛沢東が中華人民共和国の建国を宣言
1966
年~
年~
文化大革命
国策により占術文化が排除される。多くは海外に受け継がれた